よくある質問

よくある疑問を解説いたします。

不動産鑑定士に鑑定評価を依頼するメリットについて教えてください。

大きく分けて4つのメリットがあります。
1.適正価格(時価)がわかるので、税金の払いすぎを避けられます。
2.適正価格(時価)を知る事で、不動産売買における損を避けられます。
3.鑑定評価書の有効性が高く、さまざまな場面で交渉の材料としてお使い頂けます。
4.税務署調査が入りやすい案件については、必須です。

相談のみの金額はおいくらですか?

無料で相談対応させて頂きます。

お見積りした後、断っても大丈夫ですか?

大丈夫です。お見積りは無料です。他社から見積書をとれば、比較できますので、ご納得の上、当社へご依頼ください。

どのような依頼であれば、無料査定してもらえるのですか?

1. 基本的には、鑑定評価を依頼して頂くお客様が対象です。無料査定の目的は、せっかく鑑定評価書を取ったのに「思った鑑定評価額と違ったので役に立たなかった」というリスクを避けるためです。
2.当社に「不動産業者の紹介」を依頼されたお客様についても、無料査定を行ってます。

報酬料は、遠方だと高くなりますか?

料金は、全国一律です。当社の業務エリアは、西日本圏を中心に全国対応ですが、出張費用のご負担分を鑑定費用の料金を下げることにより調整しています。なお、評価書の精度よりも報酬料が気になるお客様は、必ず他社で見積書をとって、当社の報酬料と比較してください。

正式に鑑定評価を依頼をした日から、何日程度で納品できますか?

案件の複雑性や仕掛中の案件がなければ、1~2物件程度、余裕をみて2週間と回答させて頂いております。なお、お急ぎの場合は、ご相談頂ければ柔軟に対応します。

不動産の売却を考えています。売買価格の根拠に鑑定評価を依頼するメリットは、どのような場面においてですか?

3通りのパターンで鑑定評価を依頼するメリットをご説明します。
①不動産業者の無料査定が正しいかどうか? 基準となるものがなければ、わからないと思います。そのような場合は、弊社の簡易査定をお勧めします。
②「関係性の深い取引先やお知り合いの方への売買」を考えている場合、今後も継続して関係性が続くようであれば、双方の売買の落としどころ(妥当な売買価格)を探る必要性が生じます。その際は、客観的な第三者目線として根拠となる鑑定評価書は有用なものになります。
③不動産会社との交渉材料とする場合、お客様が「鑑定評価書が説得材料になる」と判断された場合のみ、ご依頼ください。

税理士、司法書士等の専門家や、不動産業者を紹介してもらいたいのですが、紹介料はおいくらですか?

全て無料で対応させて頂いております。

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